開幕なんですが、そんなことはサッカーファンしか知らないという世間の雰囲気。大学野球やら高校野球予選やらが開幕したほうが取り上げられそうです。
・タイのPKで先制
試合はまあ、なんというか、もの凄いPK判定でタイが先制点をゲット。あれがファールだったらやってられんだろうと。あの中国大会が蘇ってくるように思いましたね、その時は。
その後はイラクが攻勢。オーバーヘッドやらミドルやらで攻め立てるのですが、気になったのは両チームの運動量。先制して引いてきたタイですらまったくプレッシングに行かない状態でした。イラクもリトリートとパスカット主体でしたね。
・セットプレーは大事ですよね
前半半ばにセットプレーからイラクの十番が同点ゴール。この選手は存在感がありました。
その後はタイも前に出てきましたが、結局イラクペースで前半終了。
・後半。イラクの足が棒になる
1対1で後半突入後、十分もせずにイラクの足が完全に止まりました。それからは地元タイが歓声に乗って猛攻。
しかし、結局ノーゴールのままドローで試合終了となり、勝ち点一ずつを分け合う形となりました。
気になったのは二つ。まずジャッジ。開催国アドバンテージが明確に存在したことと、それ以外ではまあフェアなジャッジだったかなと。中国大会よりははるかにマシですが、まあ、油断しない方が良いですね。
もう一つは環境。やはり相当きつい環境であることは確かですね。イラク側のコンディションはまずまずだと思いましたし、前半は良いプレーも見せていました。しかし、後半から棒立ちになってしまったのを見ると、ペース配分には気を配る必要はあるでしょうね。
また、タイのピッチはしっかりしているように見えましたが、ベトナムの会場は雑草らしいので、スコールが降ると田んぼに。当然疲労も溜まるし、そこにデンジャータックルがくる可能性も高いです。気は抜けません。
サッカースタイルに注目して試合を見てみるとなかなか個性が出ていておもしろいと思います。戦術要素も増していますね。
これから見る試合が多いのは良いこと。ただし節制せねば……




