Romantic-Reason

サッカー好きの独断と偏見にそった試合評中心なブログ。戦術についてもやる……かも。

祝・初タイトル コロンビア戦

・コロンビアとスコアレスドロー
モンテネグロ戦で二点とったために、日本代表がキリンカップウィナーとなりました。ぱちぱち。
オシム体勢になってから初タイトルということになります。アジアカップに向けていいはずみとなったのではないでしょうか。

4−5−1で稲本トップ下
前半は完全にコロンビアペース。日本はロングボール主体でコロンビアの攻めてきたスペースを狙いカウンターを仕掛けます。が、両サイドが遠藤・俊輔なのでそこまで効果はでず。

前半苦戦した理由は稲本トップ下が最大の理由。はっきりと途惑いが伝わってきました。どう守るべきなのか分からず、本職がボランチ(しかも今期は守備専起用)の稲本は後ろを取られる事を警戒してなかなかプレスがかかりません。
また、鈴木啓太がフィルターとして起用されていましたが、たびたび突破されていました。そのことも影響してたでしょうね。

・コロンビアの十番の負傷退場が大きかった
三十分くらいでしょうか。交錯した際にコロンビアの十番の選手が負傷し交代。ここから日本に流れが向き始めます。
彼が抜けたことでコロンビアの中盤の構成力が低下し、攻撃の時パス回しに手数がかかるようになっていきました。また、前半終了間際に左SHのマリンも負傷。二人の負傷はかなり大きな要素に思えましたね。

・後半早々海外組みを下げたオシム
稲本→羽生、中田→今野という交代。稲本はあの起用方法でダメ出しされたら可哀想とかいうレベルじゃないんですが、まあしょうがない。中田前半左サイドで良く踏ん張って安定していたと思いましたが、攻撃参加が足りなかったのでしょうかね……?

羽生が入ったことで前線の役割がきっちりしました。また、中一日の影響もあるのでしょうが、コロンビアの足が徐々に止まり始め日本ペースに。しかし、コロンビア守備陣の集中力は高く崩れません。

・交代策について
コロンビアは結構積極的に動きました。ただ、コロンビア側の交代は前々からの予定通りといった感じにも見受けられましたね。
日本は中盤外してFW入れてもおもしろかったと思うのですが、結局動きませんでしたね。

・スコアレスドローという結果
まずまずでしょう。

試合終了時のスタジアムは何か微妙な雰囲気だったように思えましたが、コロンビアにドローは悪くありません。

アジアカップでは優勝目指して頑張って欲しいですね。




テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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コメント

>チャンさん
稲本はただの当て馬起用でしょう。ジェラードを活かすために左右にゼンデンとペナントという異なるタイプのサイドプレーヤーを置いているシステムと同一視できるようなシステムではありませんでした。
選手のスタイルにあった役割そのものを変えるというのが一番おかしい話だと思います。特に元々の攻守バランスと著しく異なる役割への変更。少なくとも今回稲本が受け入れられるだけの配慮を怠っていたことは間違えないでしょう。
正直、クソです。胸くそ悪くなりました。

>NOBUさん
まあ、十四人で一試合考えているようですし、熱いところでもそれなりの対応は出来ると思いますよ。別に勝っている状況で無理して走ることはないんだし。
コロンビアは明らかな主力二人が負傷交代で蓄積疲労とかなり厳しい後半になりましたが、日本が得点できそうなシーンは一度あったくらいでしたね。あれが実績のなす実力でしょう。

  • 2007/06/07(木) 22:44:25 |
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自分は、途中からコロンビアチームのシブトサばっかりを見つめていたりして…
あのコロンビアにとっては最悪最悪の諸状況からも、結局ロクすっぽの枠内シュートは打たせなかったんですよね
オシムジャパンには、とにかく「暑い処での戦い方」を示して欲しいっす
だって自分がアジア中堅系・対戦相手チームの監督だったら、
「後半15分すぎまでは、FWだけは掴まえておけ。あと、セットプレー!前半からクセを注視しておけば、後半に勝負は賭けられる!」
ってミーティングすると思いますんで
特に、闘莉王のケガ状況。鈴木啓の総合コンディション
此処は、大重要っぽい気はしています…

  • 2007/06/07(木) 20:22:04 |
  • URL |
  • NOBU #mZ9hdSrk
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どうもです。
稲本の役割はジェラードみたいな感じだったんじゃないでしょうか?ベニテスがCL決勝でそうしたように。今回は見事に失敗しましたが・・・。

コンバートというか、ポジションを変えて役割を縛るというのは難しいことですね。リバウドがバルサでサイドをやらされた時は不満を言うことがあったかと思えば、レオナルドのようにSBを受け入れて上手くいくこともあります。

本来のポジションで出たければベンチに回るのもひとつの選択でしょうし、あくまで出番にこだわるのであれば受け入れるのもよし。

  • 2007/06/07(木) 20:05:19 |
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  • チャン #-
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>スズトモさん
コロンビアは好チームでしたが、前線にかなりの課題を抱えていますね。かなり危ない形でのロストがあった気がしましたが、裏をつかれたらまずいところでの保ちすぎが目立ちました。
正直今のサッカーで結果だしても、選手個人の自信に繋がるんでしょうかね?俊輔・遠藤・高原・稲本はめちゃくちゃやりづらそうでしたし。能力高い選手を自由にやらせないというのも不思議な話です。

>きむたけさん
ま、俺でも分かることでしたから、狙い通りの結果だったのでしょうね。捻くれているというか、なんでそんなことをするのかがまず理解できませんが。
たぶん、オシムに取って選手の質はどうでもいいんでしょうね。自分のスタイルにあったプレイヤーを配置してやり方を染み付ける。適応しなかったら見せしめのように起用(稲本は酷すぎる)。
前哨戦としての結果はともかく先に繋がるかは微妙な気がしました。

  • 2007/06/06(水) 23:14:35 |
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  • RR #-
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カミカゼシステム

試合後のオシムの会見から察するに、前半の形は機能しないことを示すための確信犯的な采配だった可能性があるように思います。
わざとマスコミウケしそうな「カミカゼシステム」などという言葉を使い(本来そういう言葉はオシムが一番嫌うはず)、後半と比較させ、
「試合については私よりも皆さんがどう感じたかだ。よく注意してもらえれば分かることだが、何か発見はあったと思う。ヒントを付け加えるなら、人もボールも動く時間帯は非常に美しくエレガントではなかったかということだ。」
とのオシムの試合後の言葉からもそのような意図を感じます。
「カミカゼシステム」という名前には、「自爆して死ぬだけ」というオシムなりの皮肉が込められているのでは。試合後オシムがいつになく上機嫌だったのは、狙ったとおりの形になったからじゃないかと勘ぐってしまう。まあ、あくまでも想像ですけどね。
稲本、遠藤、鈴木啓太、憲剛といったボランチタイプの選手を中盤に5人並べるのはいくらなんでも無理があるし、機能させるのは難しい。
もし、本当にそのような意図があったのだとしたら少々ひねくれ過ぎているように思う。
ユーゴの時も同じようなことがあったようだが、最初から機能しないことを狙っているのであれば、チームとして最大限のポテンシャルを引き出せる訳がないので。
今回の布陣はあくまでも純粋なテストであったと信じたいですが。

キリンカップを通して全体的に見れば、それなりに評価できる内容だったと思います。

  • 2007/06/06(水) 17:49:30 |
  • URL |
  • きむたけ #4TUF.cSM
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稲本はちょっとかわいそうでしたね。完全に羽生の当て馬でした・・・
コロンビアが意外と本気できてくれたので、締まった好ゲームになりましたね。
その中で引き分けて優勝できたというのはアジアカップに向けて自信に繋がったんじゃないでしょうか。

  • 2007/06/06(水) 13:16:21 |
  • URL |
  • スズトモ #-
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