Jは連戦の中、合宿したオシムジャパンですが、新システム4−3−3(ワンボランチ?)を試した流通経済大学との三十分四セットの練習試合で物の見事に機能しなかったそうです。(結果は1−0、1−0)
まあ、あのメンバーと調子を考えると機能しないのもまったく理解できるのが悲しいのですが、とりあえず分析。
<4−3−3について>
・理由1
ワントップのポストプレーが攻撃で重要な要素となりますが、ワントップ候補は今回は巻・矢野のみ。巻は現状限りなく最悪の調子。また、矢野はワントップでは機能しません。
・理由2
純粋なウイングが召集メンバーにいない。ウイングが出来るといえるのは杉本くらいで、杉本もどちらかといえば2トップで動き回らせるほうが機能します。黒津も同じで、川崎でSH起用されてもSHではありません。佐藤・播戸については言うまで無し。播戸はガンバが3トップ時でもウイングにはなりません。
・理由3
4−3−3の場合両SBがビルドアップに参加する必要があるのですが、左SBが初招集の小宮山とケガあけで不調の村井ではかなり難しく、案の定ミス連発だったらしいですね。
オシム監督がボランチには展開力のある選手よりも潰せる選手を置くこともあり、SBが狙われまくったのが目に見えます。森に右SBというのもかなり疑問ありますし……
・推測その1
メンバー見ると分かりますが、バイタルエリアを攻略できる選手がいないため、後方からの飛び出し(ワントップは機能していない前提)だけ注意していればあとはクロスだけ、という形になったのでは?
・推測その2
ビルドアップに齟齬をきたし、プレスから押し込まれてロングボール→収まらずという光景が目に浮かびます。
以上、代表合宿についての妄想でした。
ここからニュース関係。
・Jリーグが介護予防事業に参加
厚生省と協力して、Jリーグが介護予防事業を始めるそうです。試合時以外使われにくいスタジアム施設を使って、体力測定やリハビリ、サッカー教室などを行うとか。
すばらしいと思います。
心プロジェクトもですが、Jリーグが何を出来るかを考えて、より幅広く多くの人と関わりを持つことを目指すプロジェクトですね。若者だけでなくお年寄りの方にも気を配る、百年構想は人々(サポーター)あってこそだという協会の信念を感じます。社会問題の一つに対し、クラブサポーター一万人が興味を持ってくれるだけでも大きな意義があるでしょう。
こういう視野を持つ組織(リーダー)に率いられているというのは、とても幸せなことなんでしょうね。
・ジーコ、トルコリーグ制覇
フェネルバフチェがトルコリーグ優勝。ジーコ監督はクラブ監督一年目でタイトルを手中に収めました。
一年目から結果を出すのは相当難しいことだと思うのですが、すごいですね。
・オシム監督、負傷者の復帰を切望
合宿後、加地や山岸、水本といった負傷者が代表に早く戻ってくることをオシム監督が望んでいるという記事。
加地はわかるのですが、山岸・水本が戻ってきてそんなに劇的に変わるのでしょうか……




