どんだけ好きやねんってかんじですが、たまにはいいですね。一日テレビ観戦でしたが、まあ、各試合を続けてみた人は色々思うことあったんではないでしょうか。奇しくも、下位同士、上位対決、名門争いという組み合わせで、内容もそのまんまだったかと。
Jに多様性がないとか言う寝言をほざける脳みその持ち主がペンを取っている現状は涙ちょちょ切れるくらい悲しいですね〜
・まずはFCダービーから
FC東京が勝ったわけですが、両チームとも降格の香りが漂う内容でした。パス精度が悪く、攻撃がワンパターンで個人のアイディアも不足している感じです。
降格争いに絡むチームの場合、一番危ない要素はモチベーション。これが低下することがもっとも降格を近づけるといえるでしょう。降格候補に十八人中十六人くらいがあげた時の新潟や甲府が降格しなかったのは、とにかくモチベーションが切れなかったのが一番の理由。
両チーム、特にFC東京は代表クラスを抱えていると思えないくらいモチベーションや迫力を感じませんでした。
FC東京は中盤、特にボランチのタイプが問題。繋ぎと連動が出来ていない。
横浜FCは正直、全てにおいてこのままではまずい。川崎に打ちのめされたのを引きずっていますね。立ち位置を確認しないと盛り返せない恐れすらあります。
・走攻守、心技体を堪能した浦和対川崎
今節の最注目カード。期待以上の好ゲームを見せてくれた両チームに拍手!
試合を見れば采配やスタイルがまったく違うと言うことが分かる二チームですが、両チームとも高質なサッカーやってます。
前半は浦和ややペースを握りつつも五分五分。この時点でRRは後半開始十分が川崎の勝負の時間と予感します。そんな流れでしたが、予想通り川崎が後半開始にペースを握りました。十分までに失点しなければ浦和ペースになると思っていましたが、黒津の突破から我那覇が押し込んで先制します。
このあと、十五分まで浦和は我慢の時間でした。川崎は勢いを活かすチームですから、おそらく完全に流れを握るだろうと思ったのです。しかし、一点に抑えておけば充分チャンスはあると見ていました。
が、ジュッニーーニョ→マギ〜ヌーン。
この一点で勝負きまりかな……即、堀之内返す!と熱い展開が途切れません。ここまでチーム力は全くの五分。采配とベンチワークが大きく影響する…と見ていたら。
浦和 小野→平川で阿部を左SHに。大幅にシステムを変更。
川崎 黒津→井川、谷口→河村、我那覇→チョ、とシステム変えずに限界の選手を交代。
采配まで対照的。目が離せませんが、ここらへんまでくると自分たちの時間に二点取った川崎のアドバンテージが大きかったですね。終了間際の微妙なPA内の判定までお互いにやりあって結局そのまま終了。
良い試合でした。
・正面からぶつかり合う、清水対鹿島
で、夜の試合。
開始早々からパスが両チームとも繋がります。プレスが甘いわけではなく、単純に上手い。しかし、チーム状態の差からか清水が徐々に押し込み始めます。攻撃もピッチ全体を使うので、こちらも見所が多い試合。
しかし、先制は鹿島。柳沢がライン抜け+難しい胸トラップでゴールを揺らしました。野沢のパスも良かったですね。
清水も動揺することなく落ち着いて試合を進め、ゴール前でボールを展開し、走り込んできたSB市川が地を這う豪ミドルシュートで同点に。思い切りの良さと、清水のシュートエリアの広さを見せつけるゴールシーンです。
後半どうなるかな、という感じでしたがいきなり清水がビッグチャンス。このまま一気に行くか?とおもったら柳沢が今日二点目。
今日の試合では動きがよく、ボールの競り合いでも簡単に負けなかった柳沢。とうとう復活でしょうか。控えFWが弱いので柳沢の復活は相当大きい。
清水はFWを交代したあと、SBに兵働を下げて岡崎を投入。しかし確たる違いを生み出せず。FW二人変えたのはちと不思議。
鹿島は野沢、柳沢、本山の順に交代。動きの良かった選手から下げるという謎采配にも思えましたが、ケガの影響かしら?
その後かなり荒れ気味になりましたが、結局そのまま終了。
・奇しくも三試合とも後半開始時に決勝点
まあ、そんなに不思議でもないですが、起きるべくして起きた得点だったと思います。この時間帯には何かが起きるというわけでもないですが、仕掛けやすい時間帯なのは確か。川崎は完璧に狙ってましたね。
・アルビ、鬼門で勝ち点ゲット
内容はボコボコだったらしいですが、勝ち点取れると取れないとではだいぶ違うので、よしよしです。暫定六位タイ。上位争いへ一歩また前進。しかし、広島アウェーはほんとに相性悪いな。
次節はどうなるでしょうか?一節ごとに右往左往するのがおもしろい。




