・dorogubaさんのところの記事を見て少し。
ジーコ監督と岡田監督の対談は興味深いことこの上なく、内容も濃いなーと思っていたのですが、この記事を読んで少し書こうかなと。
理由は今期からJリーグで肘打ちの判定が厳しくなったことと少し関係あります。
・自分はマリーシアは全然アリだと思いますし、マンダラージも度を超さなければアリだと思いますが
今シーズン肘打ちのジャッジングが厳しくなったのですが、全体的に見てカードの頻度が高い試合が多いですね。まあ、レイトタックルやら見る限り判定はそれほどぶっ飛んだものは少ないとは思いますが、鹿島対ガンバ戦などは見る方としては厳しいものがありました。ジャッジもなのですが、選手も意識して欲しいです。マンダラージで退場になったファボン選手とか、うちのエジミウソンとか。
で、肘打ちなんですが、基本的にやったら一発退場らしいんですけど、空中戦なんかだと避けられない肘打ちが結構ありそうなんですけどね…そう言う場合とかでも問答無用なんでしょうか?
・個人的に許容できないのは「負傷させるためのプレー」
負傷プレーというと、多くの人が思い浮かべるのはやはり田中達也選手の脱臼骨折だとおもうのですが、個人的にあれは見たくないプレー。土屋選手含めて不幸な出来事だったと思います。まあ、アルビの選手がああなったら我慢できないとは思いますけど…許せないかというと冷静になってみるとそうでもない…かなぁ?
欧州リーグの一部分が自分は嫌いで、代表チームでも嫌いなチームはあるんですが、その理由が「負傷させるためのプレー」だったりします。Jが好きな理由でもありますね。Jではほぼ無いですから。
・賛否両論と言うより否のほうが多いとは思うけど、W杯決勝のマテラッツィはまだ良いと思うのよ
もちろん、度が過ぎるマンダラージはきちんと調査してしかるべき処罰を行うべきだと思います。というか、サッカー界は温すぎるでしょ。効果があるせいで文化の一部みたいな認識になっているのでしょうし、「日本もこの部分が足りていない!」みたいなことは良く目にしますが、私はいらないと思うんですよね。
何が最悪かというと、例えば親善試合で後方から膝蹴りするとか、後方からスパイク見せて削るだとか、後方から肘打ちするだとか、蟹挟みするだとか…です。相手を壊すためのサッカーとかマジでふざけるなと。
・マリーシアは身に付けるべき。マンダラージは自衛の手段として理解するべき。
最近のマリーシアというと、CLのリール対マンU戦でのギッグスのFK。ああいうプレーは日本だと精神的?に馴染まないのか少ないですね。広くサッカーを知ってるプレーだと感心しました。
マンダラージ…になるのかな。CLセルティック対ミラン戦で俊輔の太ももにカカが膝蹴りをスマートに突き刺していました。あれはルール違反だし、偶然と故意が半分くらい…なのかな。カカは「もうけもの」くらいのつもりでやったんだとおもいますが、やられたことで俊輔は苦労することになりましたね。Jだとイエロー対象のプレー間違え無しでしょうが、効果的であることも間違えなかったです。
Jでもカカのようなプレーを増やせとは思いませんが、世界基準のジャッジの中では「対応」することは求められるでしょうね。マンダラージを極めたサッカー見るくらいなら格闘技見ますけど。積極的に仕掛けるのは日本人のメンタルにはあわないとも思います。(だから昔はマンダラージが出来る武士が強かったのかもしれませんけど)
・まあつまり、フィジカルコンタクトの基準は世界基準を安易に追って欲しくないと
マンダラージなんかは経験から対処することが殆どでしょうから、Jリーグだと難しいのは分かるんですが、やはり積極的に受け入れるようなことはして欲しくないですね。試合で相手が負傷したらラッキーだと自分も思いますけど、あくまでラッキーにしておきたい。狙い通り、とは考えたくないです。
こう考えると、ACLでマンダラージどころか平然とラフプレイが容認されている現状でJリーグが勝ち抜けづらいのは理解できてしまうんですよねぇ。買収してんのかと思うようなジャッジがザラですから。
うーん、互いに理解している中でならある程度はいいんでしょうけど、ラフプレーやった者勝ちなサッカーは嫌いです、はい。試合見てて、相手に負傷者が出たら嬉しいとは思ってしまうのですけど……ね。
二万ヒット越えの記事がこんなのですみません……ただ、ごくごくたまに似たようなことが起きたときに少し考えてもらえれば……良い方向に向くと思います。




