試合を見た人はスコアレスドローでも充分見応えがあったと思います。ガンバは播戸の欠場がかなり痛かったですね。前線が迫力不足という言葉はガンバとは無縁だと思っていましたが、この試合では正直物足りなかったです。
鹿島の方は両SBの不在で連携面でいくつかズレが見受けられました。特に右SBに入った伊野波は内田とかなりタイプが異なります。そのためか連携が上手くいかない場面がちらほら。完全にフィットしたダニーロはかなりキレていました。
いずれにせよ、両チームとも基礎技術と戦術、応用力などが高いレベルで競っていました。ゴールはありませんでしたが好ゲームだったと思います。
・小笠原対遠藤
この試合だけで比較すれば小笠原に軍配が上がるかなと。ボランチとして献身的な守備と正確な散らし、鋭いスルーパスなどトータルで現状小笠原は文句なしのNO.1MF。青木の存在感が薄いくらいでした。
ガンバは鹿島と比べるとレギュラーと控えの実力差がかなりはっきりしてしまいます。その点今後どうなっていくかはある意味で楽しみ。
・日本代表メンバーについて
疑問の召集ばかりなんですけどね、新旧メンバー含めて……。好きにやれば良いだけですが、自己流とかいうのはどこにあるのか。たまには疑問の余地のない召集メンバーをみたい。鹿島・ガンバ抜きだとたしかに半分くらいメンバー足りなくなるんですが、どうにも方向性が見えてきません。どうしたいんでしょうかね?
細かくは今後また。
・アルビはようやく初勝利も
徐々に状態は良くなってきている様子。特に外国人選手二名がフィットしてきているのとマルシオの復帰はうれしいですね。マルシオは焦らず着実に治して戻ってきて欲しいです。
もっとも、試合内容は審判に荒らされ京都が三人+一人退場者を出したにもかかわらず……といったところ。まだまだ課題山積み。一番の課題は展開力とボールを落ち着かせることかな。
現状はまだこれからといったところですが、名古屋がやはり内容で目を引きます。最初の負けがどこでつくかはある意味注目です。




