六時半からやってると全く知らず、前半はほとんどみれませんでした。後半が印象に残らなかったので非常に記事を書くにはきつい(苦笑)
個人的に見た感じだと、カメルーンは手の内を半分以上隠してた感じ。普段からあんな感じならアフリカ予選は厳しいでしょうね。
あと、エトーはあんまセットプレーうまくないな。
・変則4−4−2での前半
田中達 前田
遠藤 大久保
阿部 鈴木
駒野 中沢 田中闘 加地
川口
実際は
前田
田中達 大久保
遠藤
阿部 鈴木
駒野 中澤 田中闘 加地
川口
こんなかんじの4−2−3−1。ポイントは阿部・鈴木のダブルボランチです。
セットプレーからトゥーリオが先制するんですが、全体的にカメルーンが試合を支配。執拗なまでに中央突破にこだわりこだわりこだわる戦い方。中盤の出足も速いです。
しかし、昨日書いたとおり今回の日本メンバーはカウンター志向。さらに阿部をボランチで起用したことからポゼッションは捨てるメンバーだったかなと。ボールをもたれること事態にはさほど脅威は感じませんでした。
・実力を見せた前田・大久保
千葉勢にかわる形で召集となった前田・大久保ですが、カメルーンのマークはきつかったですねぇ。その中で前田も大久保もともにいいプレーを見せていました。前田は矢野と比べても一枚上だと思ってたんですが、実際その通りだったので複雑な心境。
カメルーンが親善試合なのに大久保つぶしにきたのにはちょっと待てと思いましたよ。
・後半戦の前に足が止まる日本
先制点を取った後。相手に試合を支配されてしまいます。前半三十五分あたりからですかね。
消耗度の高い戦術は修正されていないようです。加地がスーパーでしたが、正直ダブルボランチの二人は攻撃ではあまり効果は無く、流れの中からの得点は期待薄でしたね。
・後半のカメルーンが全力だったように見えましたか?
私は全然(苦笑)。サイドにもボール散らせよと四十五分思い続けてました。アフリカ大会に向けて手の内隠した感が強いですね。
日本はカメルーンの中央突破にもたびたび危ないシーンを作られていたんですが、それよりサイドにフリーの選手を作っていたことが心配。ケア出来てませんでした。
カメルーンがサイドに少しボールを散らしていたらどうなったかは神のみぞ知る事です。
・山瀬もアピール
後半ほぼノーチャンスだった日本は、終了直前のCKのこぼれ玉を山瀬がビューティフルミドル。見事なゴールでした。
途中出場でもチャンスが少ない中できっちりゴールしたというのは大きいことだと思います。メンタル・技術がきちんとしている証拠でしょう。今度は違う形で見てみたい選手ですね。
佐藤・高松はあの状況で活躍しろと言うのは酷。
・中盤トライアングルには課題山積み
鈴木・阿部・遠藤・中村・橋本で形勢した中盤ですが、交代で出場した中村と橋本はカメルーンの圧力に何もできないだけでなく、相手にみすみすボールを渡すシーンが多かったです。かなり悪い出来でした。
鈴木も後半早々に足が止まり交代になりましたが、前半からパスミスやトラップミスが多かったですし、相手を止めきれなかったシーンがいくつかありましたね。阿部も同様。
遠藤はまずまずだったかと。
・ペース配分意識
日程的にかなり厳しい中の試合だったのは確かなのですが、それでも前半三十分過ぎから足が止まるのは早すぎます。ペース配分の意識と戦術に問題あり、ですね。アジアカップ以上に悪くなっている感じ。
交代枠三だったらどうだったとかいうのは無意味ですが、個人的には全体的にそれほどいい試合内容だと思いませんでした。
・前田・山瀬・大久保は確定でしょう
収穫はこの三人。特に前田。流動的な動きと正確な技術で単調な攻撃に変化をつけていました。
ワンチャンスをゲットした山瀬。驚異となりうることを見せつけた大久保も生き残り確定でしょう。
個人的には今日は面白い試合ではなかったですね。欧州遠征では千葉勢が復帰してくるのでしょうかね? 宮本がなんか凄い調子良いみたいですけど。
五輪代表も辛勝。予選に甘い試合など無し!




