カタール戦後半37分あたりから出場したMF橋本。彼はガンバで長年守備的ボランチとして活躍し、最近は攻撃時でも貢献するようにプレーの質が上がってきました。
しかし、そんな選手が代表に選出されたプレッシャーがあるにせよ、なぜあんなパフォーマンスになってしまったのか?それにオシムジャパンの選手選考における疑問が隠されている気がします。
・自信なさげな選手
オシムジャパン初選出の選手のほとんどが代表では自信なさげに見えます。モチベーションはあるとおもいますが、例えば橋本だったり家長だったり、なぜ自分が選ばれているのか?という疑問を抱えているようなきがするんですよね。羽生なんかはきっぱりと選ばれたのはオシム監督だからと言い切ってますし。
そんなメンタリティーでまともなプレーが出来るわけありません。ちなみに、矢野召集の時にまだ早いといった理由の一つがこれ。彼はタフでした。
・実績を評価されていない選手
オシムジャパンはどんな選手でも特別扱いしないとよく書かれることが多いのですが、なにとっても差別と区別はまったく違うこと。実績のない選手をいきなり中心に据えて「お前がこのチームの全てだ」というのはかなりリスキーでしょう? その逆もきちんとケアする必要があります。
言うまでもなく、実績のある選手というのは古井戸と呼ばれた中でも中心だった選手。ドイツの悔しさをバネに飛躍を遂げた俊輔・高原・中田、これらの選手を他の選手とひとくくりにするのは「フェア」ではありません。
・ポジションにもきちんと意味がある
U−20見てれば分かると思うんですが、あのチームまったく奇抜なことはしていません。王道を突き進んでいます。Jで培った実力と経験を形にしているだけです。
ではなぜそれが出来ているかというと、適正ポジションで起用されていることが一番大きいですし、適切な役割が与えられています。吉田監督の思考は分かりませんが、Jリーグの主流スタイルがもっとも育成に適しているし実力を発揮できると考えたのなら、それは正しいと思いますね。
A代表で適切なポジション・役割を与えられているのは鈴木と千葉の選手とGKくらいです。新たなプレーを開拓するというのは理解できますが、それは練習でやることではないかと。
・良いプレーが自信に繋がる。その逆もしかり
今のところ逆ばかりでA代表で自信を付けた選手っているんでしょうか?鈴木くらい?
海外組なんか明らかに扱いに不満持っているのが分かりますし、高原なんかワントップ起用です。俊輔に至っては長所封印指令。稲本なんかカミカゼで自爆です。
これで監督を信頼しろって方が無理。
・実績ある選手が尻ぬぐいするのはね
カバーするのと尻ぬぐいするのはまったく別。カタール戦もそう言う光景が何度かありましたね。
今は完全に尻ぬぐい状態です。実績のない選手がチームのプラスになっていると思えるプレーしてないから。プレーで納得させるのは特に代表では絶対必要なことです。
U−20の連中はチームメイト全員がライバルだという認識を強く持っているように思います。コメントでもライバル心を感じさせるコメント多いですしね。それが敵愾心になるのはまずいんですが、代表くらいだと互いに認め合うレベルでないと信頼感は生まれないでしょう。
・ガタガタ状態ですが、次戦はどうなるか
これやって欲しいんですけどね。
<これ>
高原 佐藤
俊輔 太田
遠藤 鈴木
駒野 中澤 坪井 加地
川口
監督が選手信頼してないことが明らかになりつつある最悪状態な気もしますが、まあ、そこまでやばいことは無いでしょうし。次戦は普通に勝つでしょう。勝って欲しいです。




